ロックをしないこと

関節を「ロック」する = 腕や足を伸ばしきって固定する

と言います。

腕立て伏せで例えると、地面についた腕を
肘をまっすぐにして伸ばしきった状態のことです。
この状態を関節を「ロック」した状態と言います。

肘を伸ばしきった状態だと、筋肉だけでなく
肘や肩などの骨格部分を含めて体重を支えている状態になり、負荷が分散している状態になります。

 

腕立て伏せくらいならまだ関節への負荷は少ないので大丈夫ですが、これがスクワットやベンチプレスで高重量を扱うようになるとそうも行きません。

重い重量を扱う場合などは関節に大きな負荷がかかり、怪我につながる場合があります😱

 

筋トレ上級者になってくると、あえて伸ばしきってトレーニングをすることもあるのですが、初心者の方はまずは関節部分に余計な負荷がかかっていないか、きちんとコントロールできる重量を設定して
トレーニングするのが安全です‼️

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